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 「吹上浜砂の祭典」で有名な加世田。ラッキョウのほかに、ブ ドウやメロンが砂丘地栽培されているのを初めて知った。加世田 カボチャも有名だし、自然の恵みがいっぱいの町だとあらためて 思う。そんな加世田の魅力スポットを探してみたよ。              (吉)


あかいやね いにしへの道 加世田ゆめぴか本町 七夕まつり 南さつま交流センター にいななまる
加世田ゆめぴか本町 七夕まつり
 会場は加世田ステーション(旧加世田駅)から徒歩すぐのゆめぴか本町通り。 約400mのこの通りが、期間中は歩行者天国になる。各商店や地元の子ども 会が作った色とりどりの七夕飾りが飾られる。 まつりは今年34回目。神奈川県平塚市の七夕祭りで披露された7〜8mもの 大飾りも登場する。飲食などの出店が並び、通り中央のポシェット広場では 歌謡ショーやカラオケ大会も開催。にぎやかな夏の夜を楽しめそうだ

■8月5日(土)〜7(月) 5(土)19:00〜オープニングセレモニー  場所/ゆめぴか本町通り 問/加世田商工会議所 電/0993(53)2244
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いにしへの道
 島津家隆盛の祖・島津忠良(日新公=じっしんこう)をまつる竹田神社。境内から日新公 の墓地へと細い道が続く。イヌマキの大木が生い茂る約200mの並木道だ。点在する石碑には、 日新公が人間として社会で生きる道を説いた47首の「いろは歌」が彫り込んである。「静かで 涼しい場所。雰囲気がいいですよ」と、南 さつま市商工観光課の宇都勝美さん。じっ くりと人生の教訓を学ぶのもいいかも。

■問/南さつま市商工観光課 電/0993(53)2111
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あかいやね
 手作りのケーキや食事を楽しめるカフェレス トラン。赤い屋根が目印だ。日替わりのおスス メランチと「チキンのタイムナンバン」(1050円)や「ホタテのクリーム煮」(1100円)などの 定番メニューは、カボチャスープとサラダ、自 家製パンorライス、ドリンク、デザート付き。 オーナーの外園恵美さんは「野菜をたっぷり使 います。ドレッシングやハーブは自家製ですよ」。 大きなガラス窓からの景観もおいしさを一層ひ きたててくれる。

■南さつま市加世田川畑11807 電/0993(53)3926  営/11:00〜18:00(夜は要予約)
  ※日曜日は〜19:00
休/月曜、第3日曜 Pあり
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 国道270号沿いを枕崎方向に走ると物産館が見えてきた。地域で採れる生花や果物、 野菜のほか、いりこやさつまあげなどの海 産物加工品、手作り菓子を販売している。 笠沙の塩や地元、加世田常潤高校の生徒が 作るチューブ入り豚みそ、名産のキンカン ジャムにも興味をそそられる。「休憩がて ら寄ってください」と施設長の古木健一さ ん。隣接するレストランでは、フランス料 理(要予約)もいただける。

■南さつま市加世田津貫13041番地
電/0993(55)2700 8:30〜18:00 年中無休 ※レストランは〜21:00(火曜休)
 1万2000年前(縄文時代)の栫ノ 原遺跡の存在や、島津藩直轄の城下 町であったことなど、古くから南薩 の中心地として栄えてきた。南薩鉄 道と呼ばれ親しまれていた鹿児島交 通枕崎線は1984年(昭和59年)に 廃線。平成17年11月に、加世田市、 大浦町、笠沙町、坊津町、金峰町の 1市4町が合併して、南さつま市とな った。
鹿児島市からのアクセス
〈バス〉山形屋バスセンター〜 加世田ステーション(鹿児島交通) 約1時間30分
南さつま市商工観光課
南さつま市加世田川畑2648 電/0993(53)2111
Illustrated by Sawako Cho
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