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教えてくれたのは

鹿児島県健康づくり 運動指導者協議会
 鹿児島支部長 柳田 豊さん

 暑くて出る汗と、運動をし てかく汗は全く違います。運 動で出る汗は、体の状態を整 えるのにとても重要なもの。 少しずつでも体を動かし、「や らないよりまし」という気持 ちで始めると長続きしますよ。
一日10分の運動で「動ける体になろう」


冷房にどっぷり"はNG! 少しでも体を動かすこと
 冷房の中で過ごす時間が増えると、 体温が低下し、汗をかきにくくなるこ とも。自律神経の働きも悪くなります。 そこで勧めたいのが、階段を2段ずつ 上ったり、ウオーキングなどの気軽に できる運動。汗が出やすくなると、自然 と疲れにくい体になっていきます。




器具を使わず、気軽にトレーニング

 大筋群はもちろん、肩凝りや腰痛、脂 肪燃焼効率が良くなると話題の「イン ナーマッスル」も鍛えられるのが、こ のスタビライゼーショントレーニン グ"。お試しあれ!
昼休みを利用して体を動かそう

※水分補給はこまめに。ストレッチや階段の昇降、散歩をしよう
スパインポジション



      

〈ふくらはぎ、太もも、すね〉
(1)膝と足首を直角にする
(2)かかとと肩で支えるように、体を持ち上げる
(3)片方の脚を持ち上げる
※反対も同様
プローンポジション



      

〈ふくらはぎ、おしり〉
(1)足首を直角にし、腕立て伏せ姿勢をつくる
(2)肩甲骨が寄らないように広げる
(3)片方の脚を持ち上げる
※反対も同様
ラテラルポジション



      

〈ふくらはぎ、太もも〉
(1)手を付き、足首を直角にする
(2)体を持ち上げる
(3)上側の脚を持ち上げる
※反対も同様
☆ポイント☆
・正しいフォームで行う ・1アクション3〜5秒、1エクササイズ10秒かけて行う ・1つのエクササイズを1〜2セットから始め、最終的には3〜5セット行う ・呼吸をとめない ・最初はプローン、スパインポジションを中心に2〜3種目行い、徐々に増やす ・パートナーにフォームをチェックしてもらいながら行うとよい
教えてくれたのは

鹿児島県栄養士会  会長 立川 倶子先生

 夏バテしないためには、三 食きちんと食べて、規則正し い生活を送ることが大切です。 “快食・快眠・快便”のリズムを 崩さないよう心がけましょう。 昔ながらの食生活を振り返り、 「素食」の知恵を参考にしてみ てください。
おいしく食べて夏バテ知らず。「食」はパワーの源です


食欲増進には酢のチカラ

 胃液には酸が多く含まれ、殺菌力が 高く、食欲増進の働きもしています。水 分を多く摂取することで胃液が薄まる と胃腸が弱り、夏バテの原因にもなり ます。そこで、酢を活用しましょう。酢 の物を取り入れたり、サラダやいろい ろな料理に二杯酢をかけるなど、工夫 してください。食中毒予防にも効果が あります


手軽にビタミンB1補給

 体の疲れがとれないのは、代謝が悪 くなっているせい。栄養素としては、ビ タミンB1の不足と考えられます。食 物の中で豊富に含まれているのが「豚肉」。夏は、たっぷりの野菜と一緒に食べる冷しゃぶ.がおすすめです。それ ともうひとつ、主食の米にも注目。玄米 もビタミンB1が豊かなのですが、 「毎日食べるのはちょっと」という人に便 利なのが強化米"。白米に少しプラ スするだけでビタミン・鉄分などが補 えるので手軽です。


季節の野菜をたっぷり食べよう

 疲れた体をそのままにしていると、 生活習慣病の発症に深く関わっている 活性酸素が多く発生します。活性酸素 を消去するには、抗酸化物質を多く含 む緑黄色野菜をきちんと食べることが 大切。野菜は一日350グラム以上食べ るのが目安ですが、そのうち200グ ラムは緑黄色野菜にするとよいでしょ う。生よりも炒めたり、ゆでたりすると、 量をたくさん食べられます。また、じっ くり煮込んだ野菜スープは、体に優し い一品です
       
         

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