トップページにもどる
暮らしを彩る文化・生活情報紙
Fashion Life Eating Amusement Information
特 集 グルメガイド 祭 味 史 駅あと探訪 イベント情報 レディーGO ヘルシーCOOK くらし研究室
フェリア!メール 思い出の逸品 バックナンバー クーポン プレゼント フェリアについて BBS
                                                                                                                                                                                                                             
 マクロビ生活5年目
無理せず≠ェモットー


三園ゆかりさん(37歳)
会社員 鹿児島市


 以前から肌荒れやアレルギーがひどく、26歳のころピークに。そんなとき、勤め先の会社がマクロビオティックの製品を取り扱うことになり、自分も興味を持ったのがきっかけだという。現在、マクロビ生活を始めて5年目になる。
 「朝は食べず、昼は外食。でも夜はできるだけ自分で作った玄米菜食を食べています」。玄米と野菜をつまみに、ビールも飲む。厳密にマクロビオティックを実践しているわけではないが、「まずはできることから」を心がけている。料理は塩としょうゆの味付けなので、仕事をしながらでも楽に続けていけるところが気に入っているそうだ。
 野菜は、父親が作る新鮮野菜を利用。しかし父親は肉や牛乳、卵をほとんどとらない食生活を心配しており、衝突することもあった。そんな父親も最近は自分と一緒に玄米を食べてくれるようになり、「案外いけるな」と少し理解してくれたという。
 食生活が改善された結果、ゆかりさんの体調も変化した。肌にアレルギーが出てこなくなり「やっぱり食≠セったんだ」と実感している。「食べられる量を知りセーブできるようになったのも収穫の一つ。今後は、運動をして体を鍛える時間をつくりたい」と話している。                         
   
▲玄米と玄米を炊く圧力鍋。3 0分ほどで炊き上がる                         
   
▲干し大根など常備食用の食材。忙しいときはマクロビのレトルトを活用している                         
   
▲料理の本は、レパートリーを増やすのに活躍                         
                                                                                                                                                                  
 吹上町の民家に移り
自給自足の生活を実践


西村友木大さん(48歳)
  水木子さん(46歳)
日置市吹上町
   
▲古民家を借りて土壁に改装。少しずつ手を加えている                        
   
▲絹の糸を紡ぎ、洋服も作る                         
 長野からこの家に引っ越してきて15年目という二人。水道が通っておらず、敷地からわく地下水を利用。テレビもない。自然に囲まれた、自給自足の生活だ。
 5年間0L生活をしていた水木子さん。常に自然に即した生き方をしたいと考え、長野の自然療法所で働くことになった。そこで養生していた友木大さんと知り合う。二人は結婚し、水木子さんの実家に近い吹上町に引っ越した。
 一日の食事は、朝は梅干しとお茶だけで、昼は玄米とみそ汁と漬物。夜は、玄米とみそ汁と野菜の煮物やきんぴらなどの玄米菜食中心だ。
 みそやしょうゆに始まり、梅干し、切り干し大根、廃油で作るせっけんまで手作り。しょうゆは古式天然醸造。3カ月間毎日かきまぜたあと瓶に入れ、地中で保管する。「火を入れてないので麹と大豆の香りがして、おいしいですよ」と二人。水木子さんはまゆから糸を紡いで衣服も作る。「季節ごとにやることがたくさん。毎日忙しいんです」と話す。
 畑は4反あり、有機・無農薬の野菜を作っている。特徴は畑を耕さない≠アと。始めて3年、地面がふかふかになったという。「自然と一体となって暮らせるのがありがたく、あまり無駄のない簡素な暮らしがとても楽だと感じています」と語った。                        
   
▲水木子さんの機織り機                         
   
▲お茶のお供はふかしイモと梅干し。梅は完熟のものを取りに行き、自分で漬ける                        
up▲
戻る


(c)1999-2007 FELIA all rights reserved.