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去年7月に起きた豪雨災害で大きな被害を受けたさつま町。水没
した旧宮之城町の商店街、虎居地区も元の活気を取り戻しつつある。
町の中心を流れる川内川は普段は穏やかで、雄雄しい。“竹のふる
さと”とも称される宮之城の豊かな自然を満喫しよう。
(玉)
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広々とした店内は明るく清潔感があって居心地がいい。「気軽に入れるように」とは、
40 年の歴史ある中華料理店を仕切る2 代目の原田典幸さん。先代の味を引き継ぎ「す
べて一から手作り」が信条だ。野菜たっぷりの中華丼(700 円)と持ち帰りも多いと
いう人気の焼ギョーザ(8 個750 円)をいただく。中華丼は具が小さめにカットされ
ているので食べやすい。薄皮に具がたくさん詰め込まれたギョーザは食べ応え十分だ。
■薩摩郡さつま町虎居6−5 (電)0996(53)0117
営/11:00〜20:00(OS) 休/月曜日 Pあり
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平成14 年4 月20 日にオープンした北薩
広域公園の開園を記念して、毎年春に行わ
れているサイクルロードレース。小学生か
ら年配者まで、県外を含めて200 を超える
愛好者が参加し、各クラスで速さを競い合う。1 周13 キロを5 周走るチャンピオン(トッ
プ)クラスは、最高時速70 キロ前後とい
うスピードに圧倒されそう。選手同士の駆
け引きも見どころの一つだ。
■4月15日(日)競技9:00〜12:00(予定)
会場/県立北薩広域公園発着特設コース
問/南日本サイクルフェスタ実行委員会事務局
(電)0996(53)1111
※8時〜14時くらいまで、コースとなる市街地は車両通行止め。
その間、総合体育館の駐車場を利用できる
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温泉街に沿って流れる川内川の河川敷
に足湯を楽しめる場所がある。1972 年
の大洪水で流失した泉源が、今回の豪雨
災害で砂がさらわれて再び現れたという。
「元は町営の共同浴場だったところ。柱の
跡が今も残っています」と教えてくれた
のは、近くの老舗旅館「玉之湯」のご主人。
そもそも宮之城温泉が最初に発見された
のは1820 年ごろとか。ほんのり硫黄の
香りがする透明の湯に足をつけるとジワ
ッと全身がほてってくる。ツルツルの肌
触りは良質の温泉成分ならでは。
■薩摩郡さつま町湯田
問/さつま町商工観光課 (電)0996(53)1111
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1 日平均700 人、土日は1000 人が訪れ、73
%が町外からという人気の物産館。お目当ては
40 〜 50 数種そろう安くて新鮮な野菜類。おす
すめは町を挙げて生産に力を入れているヤーコン
なるサツマイモに似た根菜だ。健康にいい成分が
含まれ、スライスして生で食べると甘くておいし
い。おみやげには蒸しようかんやいこ餅が好評と
いう。アイス(たけのこアイスがあることも!)
や手作りパン工房、旬の地元食材を使ったランチ
バイキングがあるレストランも併設されている。
■薩摩郡さつま町時吉40 (電)0996(52)4911
営/9:00〜18:00(レストラン11:00〜14:30、17:00〜21:30) 休/なし Pあり
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| 古くから宮之城の工芸品といえば
竹細工。島津21 代藩主・吉貴公が
琉球から持ち帰ったとされる孟宗竹
の栽培面積は鹿児島一を誇る。昭和
62 年1 月9 日に国鉄宮之城線が廃
止になった際には、竹製の記念入場
券(旧宮之城駅作成)を発行。現在、
復刻版として当時の日付入り竹製入
場券が観光案内所で販売されている
(1 枚100 円)。 |
鹿児島市からのアクセス
鹿児島中央駅からJRバス・南国交通・
林田交通で約1時間30分
鹿児島市内から車で約60分 |
さつま町役場商工観光課
薩摩郡さつま町宮之城屋地1565−2
(電)0996(53)1111 |
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