
犬との適切な主従関係を築くた
めに、日常的にトレーニングを行い
ましょう。今回、平川町の「ドッグラ
ンEnjoyワンワンパーク」で、訓
練士の佐藤麻衣さんにトレーニング
のポイントを教えてもらいました。
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犬との信頼関係は一生もの
鹿児島市動物管理事務所
山本 利一さん(68歳)
この施設で、迷い犬や飼えなくなった犬を引き取り、飼育管理をしている山本さん。自宅でも50年近く犬を飼っている大の犬好きだ。「犬はスキンシップが大切。こんなに信頼してくれる動物はいませんね」と語る。
ここに引き取られた子
犬は、飼いたいという人に
山本さんがしつけの指導
をして譲渡される。成犬は
元の飼い主の家に戻るな
どの問題があり、新しい飼
い主へ譲渡するのは難しい
のが実情だ。
「捕獲した迷い犬は最低
1週間は飼育します。行方
不明になったら連絡をく
ださい」と、不幸な犬が1
匹でも減ることを望んで
いる。


犬や猫たちと人の心の問題に取り組む
まうるーる代表 アニマルセラピスト
小迎 和代さん(40歳)
アニマルセラピストの小迎さ
んは、以前看護師をしていたと
きに、
「患者の心が閉じていると
適切な処置ができない」と実感。
"心のケア"の大切さを模索す
る中で、アニマルセラピーを知っ
た。6年間、ボランティアで動物
たちと一緒に病院や福祉施設な
どを回り、5年前に開業。現在、
猫16匹と犬7匹、ウサギ2匹の中
から交代で連れて行く。
「心を閉
ざしている人は他人には警戒す
るけれど、動物には笑いかけます。
その少し和んだ気持ちを糸口に
して、その人の心の問題に向き合
うんです」。今後もこの仕事を続
け、
「人の心に少しでも変化が見
られたらうれしい」と話す。


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