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竹林に囲まれた山奥
で、客人を温かく迎え
る「遊来伝」。宮大工が
作った古民家風家屋には、
四季の草花や野の花の
アレンジメントが置か
れる。
オーナーの大山和代
さんは先祖代々、この地で暮らす。メニ
ューの自然食ランチやスイーツは、体
に優しいものばかり。天日干しの自家
製米と有機野菜、家伝の漬物や調味料、
手作り豆腐を使っている。
「ここでは自
然からの贈り物の素晴らしさや昔か
らの生活を大切
にしています。遊
びに来た方がほ
かの誰かに伝え
てくださったら
幸せです」


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大正時代に建てられた築
約
85
年の馬小屋を移築した「馬
舎」。重厚な扉を開けると、ジ
ャズが流れる不思議な空間
が広がる。幾つもの物語を見
てきたであろう、がっしりと
した木のテーブルやいす。土
間に鎮座する薪ストーブ。オ
ーナー・平江久人さんのお気
に入りだけが置かれた、セン
スあふれる世界に
ファンが多い。
「お客さま同士
が、ここでお友達
になることも多い
んですよ」とオー
ナー。鹿児島市内
からでも時間をか
けて訪れたい、とっておきの
カフェだ。


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店名のとおり、
入
り
口にどっ
しりと根を下
ろす大きな柿
の木が目印。引
き戸を開けると、
がっし
りし
た
梁や細工を施
された欄間が見守るレトロな
雰囲気に癒やされる。交通量
が多い店の外とは対照的だ。
「築
100年を超すこの家を初め
て見たとき『ここだ!』と思っ
た」とオーナーの甲斐等さん。
「最高のラーメンを作りたい」
と試行錯誤の末に数年かけて
開発した麺は、丁寧に煮出し
たとんこつスープとの相性が
絶妙。カップル、親子連れにも
人気だ。


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武家屋敷の
敷地はなんと
1200坪。そ
の中の築約12
0年になる米
蔵が「古里庵」
として開放さ
れている。ゆっ
くりとした時間の流れを感じ
ながら、自家製の有機野菜や
米を使った料理を味わえる。
炭火焼きの特製たれは、麹
から手作りしたみそがベース。
このたれが口コミで人気とな
り、東京で鹿児島県が運営す
るアンテナショップ「かごしま
遊楽館」でも扱われるように。
「うれしいけれど、手間がかか
って大変なんだよ」とオーナ
ーの久長博行さんは笑う。そ
ば打ちや民泊も体験できる。
気軽に問い合わせて。


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