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衣類をきれいに洗ったつもりで
も黄ばみが残ったりしていません
か?鹿児島県クリーニング生
活衛生同業組合副理事長の本田
豊さんに、自宅でできる洗濯方法
を教えてもらいました。
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●黄ばみは汗染み
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服などの黄ばみはほと
んどが汗染みと洗剤の残
りです。これは普通に洗
濯しても取れませんし、
ゴシゴシとこすり洗いす
ると、返って生地を傷め
てしまいます。
クリーニング店では、
自然環境や人体への影響
を配慮して、重曹を使う
「エコクリーニング」を推
進しています。今回は有
害な洗剤や塩素系漂白
剤、界面活性剤入り重曹
を使わずにきれいに黄ば
みを取る、つけ置き洗い
を紹介します。
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●準備するもの
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| 【洗剤の役割】
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重曹…汚れ落とし
弱アルカリ性の液体せっけん…殺菌
過炭酸ソーダ…漂白、殺菌
酢酸(酢)…中和剤
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●プラスチックのバケツ
(通常の大きさのものを1
つ)
●重曹70g
●弱アルカリ性の液体せっけん15t
●過炭酸ソーダ50g(汚れがひどいときは70g)
●お湯(湯温は40℃くらい。風呂の残り湯でOK)
●酢酸または酢20t
●ポリ袋1枚(バケツごと包める大きさのもの)
●ビニール手袋
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●焦らずケチらずで実践
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洗剤の量を少なくする
と汚れが落ちなくなるの
で分量通り用いましょう。
@バケツに半分までお湯
を入れ、重曹を加えて混
ぜる。
A弱アルカリ性の液体せ
っけんを加えて混ぜる。
B最後に過炭酸ソーダを
加えて混ぜ、服を入れて
液になじませる。このと
き泡がたくさん出て、バ
ケツからあふれる可能性
があるので、バケツにポ
リ袋をかぶせるとよい(袋
の口は輪ゴムなどで閉じ
ると安心)。
Cそのまま最低2時間置
く。ひどい汚れの場合は
一晩。
Dつけておいた服を水で
すすぎ洗いする。洗濯機
で普通に洗っても良い。す
すぐ際、仕上げにリンス
剤として酢酸(酢)を入
れる。洗濯機で洗う際は
すすぎのときに加え、脱
水して干す。バケツの場合は8分目までの水と、
分量の酢酸を入れてすす
ぎ、脱水して干す。
※帽子も服と同じように
つけ置き洗いを。すすぐ
ときは押し洗いで。
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●素材や装飾品に注意
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今回の方法は素材がポ
リエステルや綿・麻で、
白っぽい生地のものが向い
ています。柄物もOK。
ただし、真っ黒のものは
色落ちの心配があります。
また、鉄などの金属製の
ものは過炭酸ソーダで酸
化するので、チャックや
ボタンなどの装飾品には
注意。木製の床やじゅう
たんは過炭酸ソーダがか
かると変色するので、作
業は風呂場などで。
自分では無理だと思っ
たらクリーニング店に任
せましょう。
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弱アルカリ性の液体
せっけんは市販のもの
でOK。 重曹と過炭酸
ソーダは鹿児島県ク
リーニング生活衛生同
業組合加盟店でも販売。
[重曹1kg350円、過炭
酸ソーダ1kg450円]
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