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なぜ騒ぐのか考えて
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ゆかさんの場合、罪悪感を持っているところにまだ救いがあります。
「虐待」は、している本人が“しつけ”だと思い込んで、自覚がないことが多いのですから。
子供の行動には必ず理由があります。騒ぐという行動の背景には、お母さんに構ってほしいのか、何か不満があるのかもしれません。
うるさいからと殴っても、一時的に静かになりますが、それは暴力から逃れるため。
時間がたつと繰り返したり、お母さんの目が届かないところで、不満を吐き出したりするでしょう。
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しかるにもルールあり
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では、子供をしかるときのルールを挙げてみましょう。
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| @理由を明確に |
なぜしかられるのか理解できるように教えて |
| Aタイミングよく |
時間がたってからでなくて、その時その場で |
| B強く短く一言で |
ダラダラと長時間しかっても、かえって逆効果 |
| C自分自身の責任で |
「騒ぐとオバチャンにしかられるよ」など、理由を転嫁しない |
| Dしかりっぱなしにしない |
その後の行動を観察して、よくできたら褒めることも大切 |
| Eたたく行為は基本的にタブー |
それでもたたかざるをえない場合、物でたたいてはいけません(たたく側も痛みを伴うことで、加減が分かる) |
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「しかる」「褒める」を上手に使い分けて
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大人も子供も認めてほしいという気持ちは同じ。
褒められることで、承認欲求が満たされて、やる気を起こします。
「保育園の先生に○○ちゃんのこと褒められたの。お母さん、うれしかったわ」と第三者の言葉を使うのも効果的です。
親子の間でも何かしてもらったら「ありがとう」の一言を忘れずに。
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お母さんは気持ちに余裕を
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イライラして子供をぶってしまうということですが、心の余裕がないからでは?
一人で抱え込まずご主人、両親、友達…身近な人にいろいろなことを相談していますか。
もし話せないようなら、保育園や幼稚園の先生、児童委員、保健婦などに話してみるのも一つの方法です。
育児でストレスがたまったら、何か好きなことに熱中するなど、発散させるようにしましょう。
子育ては大変ですが、やりがいのある仕事。楽しむ気持ちで取り組んでください。
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