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曽於の強盗致傷、懲役8年の判決/鹿児島地裁裁判員裁判
(2010 09/02 11:31)
 昨年4月、男性にけがをさせバイクなどを奪ったとして、強盗致傷と住居侵入の罪に問われた指定暴力団山口組系元組員で建築会社社員男性被告(45)=都城市一万城町=の裁判員裁判判決公判が1日、鹿児島地裁であり、平島正道裁判長は被告側が主張していた無罪を認めず、懲役8年(求刑懲役12年)の実刑判決を言い渡した。
 判決理由で平島裁判長は「指示されたとの共犯者の証言は、被害者の証言とも一致し信用できる」と被告の主張を否定。共犯者に犯行を提案し被害者の情報を提供するなど「首謀者的な役割を果たした」と指摘した。
 判決によると、被告は元暴力団員らと共謀し、2009年4月17日、曽於市大隅の無職男性(54)に暴行を加え、覚せい剤などの金品を奪った。
 判決後、裁判員と補充裁判員のうち裁判員2人(男女各1人)が会見した。被告人が無罪を主張していた点について「検察官の証拠をもとに全員で決めた」と話した。同地裁は同日までに、補充裁判員の女性1人を解任していた。
 
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九電20100730
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