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マッチ箱1000個「昭和」薫る 霧島市の山下さん収集
(2009 11/22 06:30)
山下弘文さんが集めたマッチ箱のコレクション=霧島市横川町中ノ
 霧島市横川町中ノの元同市職員、山下弘文さん(62)が昭和30年代から50年近くかけマッチ箱1000個以上を集めている。昔風の文字やイラスト、今はない店名など時代を感じさせる懐かしいものばかり。22日にJR大隅横川駅のイベントで一部を展示する。
 収集を始めたのは横川町役場に入った18歳のとき。先に父直盛さん(1989年、80歳で死去)が飲食店などのマッチ箱をワイシャツの箱に集めており、山下さんも「デザインや色がいろいろあるので面白いコレクションになる」と出張や旅行先でもらってくるようになったという。
 コレクションは、地元商店街の店のほか、鹿児島市のデパートや銀行、温泉ホテルなどさまざま。丸屋デパートや林田ホテル、旭相互銀行など今はない名前も多い。 22日に同駅である肥薩線全線開通100周年行事「戦中戦後 昭和の時代物展」で410点を展示。ほかに、昭和の電化製品、書籍なども展示する。
 
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