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熱演、感涙 一湊小学校区民ら創作ミュージカル/屋久島
(2010 03/11 06:30)
ミュージカルで、トビウオの網を引く子どもたち=屋久島町の一湊小学校体育館
 屋久島町の一湊小学校区民113人よる創作ミュージカル「いいもどし『番屋峰に陽が昇る』」が6日、同校体育館であった。演技、歌、照明、音響など、かかわった一人ひとりが一生懸命につくり上げた舞台は、島内各地から集まった約800人の感動を呼んだ。
「番屋峰に陽が昇る」は、青年防空監視団員の生活や心情、将校と娘の恋愛、空襲の怖さ、復員兵の思い、復興の活気など、同校区の戦中戦後の様子を再現したストーリー。2月中旬から連夜練習を重ねてきた。
 体育館は満員で立ち見も出るほど。空襲の後のシーンではすすり泣きが漏れ、復興のシーンでは歌に合わせ大きな手拍子が響き渡った。
戦争の悲惨さを歌う出演者=屋久島町の一湊小学校体育館

 将校への切ない恋心を持つ娘を演じた屋久島高校3年の馬場海希望さん(18)は「達成感でいっぱい。『いいもどし』の言葉どおり、わたしが今ここにいるのは先輩方のおかげということを実感した」と話した。
 
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九電20100730
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