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“第三の新地鶏”売り出せ 鹿児島県が生産体制整備へ
(2010 03/11 10:26)
 鹿児島県は、2006年に完成し性能試験などを重ねてきた地鶏の新しい交雑種について、10年度、生産体制を整備する。1年後の九州新幹線全線開業を見据え、売り出していく方針だ。
 10日の県議会農林水産委員会で、委員の質問に北野良夫畜産課長が答えた。
 県独自の地鶏は、1971年の「さつま若しゃも」、00年の「さつま地鶏」に続き3番目。名称とロゴマークの商標登録を、3月中にも申請する。
 新交雑種は、昔から県内で飼育されてきた在来種「薩摩鶏」(雄)と「横斑プリマスロック」(雌)を交配。県畜産試験場が約6年かけて育成に取り組んだ。「生産性が高く、脂肪分、うま味成分が多い」点が特徴という。
 県は新年度予算案に、新交雑種の種鶏舎建設補助など「新交雑鶏等生産出荷体制整備事業費」1912万円を計上している。11年夏から本格出荷が始まる見通し。
 県畜産課は「さつま若しゃも、さつま地鶏と合わせ、三つの地鶏を一元的に売り出す体制をとって、新幹線全線開業後の新しい特産品にしたい」という。
 
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九電20100730
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