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長いくちばしで餌探し 徳之島でヘラサギ越冬
(2010 03/11 21:45)
川の中を歩き回りながら餌を探すヘラサギ=9日午後、徳之島町亀津の大瀬川河口
 へら状の長いくちばしが目を引くヘラサギが9日、徳之島町亀津の大瀬川河口近くに姿を見せた。連日の雨で濁った川の中を歩き回り、水の中にくちばしを差し込み餌を探していた。徳之島で越冬したとみられる。
 コウノトリ目トキ科で体長は85センチほど。ユーラシア大陸からインドで繁殖する。西日本では、絶滅が危惧(きぐ)されているクロツラヘラサギよりも見る機会が少ないという。
 アマミノクロウサギなど希少な動物や野鳥の写真を多く撮っている山田文彦さん(43)=天城町=は「島内では昨年12月、天城町浅間の干潟で5羽が確認された。今年に入って3、4羽目撃されており、越冬は珍しい」と話した。
 
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