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阿久根市長派4市議 議員年金掛け金支払い拒否
(2010 07/30 06:30)
 阿久根市の竹原信一市長を支持する市議4人は、7月から議員報酬が月額制から日当制(1日1万円)に変更されたのを受け、法律で義務付けられた議員年金の掛け金を、期限の28日までに支払わなかった。市議らは「議員年金は議員特権で、制度廃止を問題提起したい。日当制導入で収入が減ったのを機に決めた」と話している。
 市議会議員共済会(東京)の定款によると、今月の阿久根市議1人当たり掛け金は2万5600円で、ほかに市の負担が2万6400円。4人に対する市負担分は支払われた。6月までは標準報酬月額を26万円として算出したため、掛け金4万1600円、市負担4万2900円だった。
 4議員の支払い拒否に対し同共済会は「地方公務員等共済組合法に基づき、月末までに振り込まれない場合は督促する」としている。反市長派の市議12人は掛け金を支払っており、「法律に違反すれば竹原市長と同じになる」と話している。
 同共済会などによると、市議は同法に基づき同共済会に強制加入となり、在職12年で受給資格を得られる。ただ、「平成の大合併」で現役議員が減り、1人が3人の受給者を支えている状況。2011年度に積立金が破たんするとされる。
 徳島県小松島市では昨年、市議が制度廃止を求めて掛け金支払いを拒否したが、総務省の指導を受けた市が議員報酬から天引きして納めた。
 阿久根市議(定数16)の7月報酬は29日までに0円14人(辞退含む)、1万円2人。
 
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九電20100730
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