定住促進で組織改編 肥後十島村長が初登庁
(2012 05/17 12:00)
就任式で施政方針を説明する十島村の肥後正司村長=16日、鹿児島市泉町
 十島村の新村長に就任した肥後正司氏(57)が16日、鹿児島市泉町の同村役場に初登庁した。就任式では、Iターン者の受け入れによる定住促進対策を最優先課題と位置付ける施政方針を説明。定住促進に関する行政窓口を一本化するため、6月定例議会にも、組織改編を提案する意向を示した。
 肥後村長は午前8時40分に登庁。遊休農地の利活用を速やかに行うため、職員を島に長期派遣することなど、公約に掲げた施策を職員に説明し、協力を求めた。
 現在、鹿児島市にある役場庁舎の所在地についても、「もう一度住民と考える必要がある」と述べ、島への移転や職員を島に常駐させる支所方式などを検討していく方針を伝えた。
 同日は、県や三島村などをあいさつ回りし、県離島振興協議会の理事として、理事会にも出席した。
 
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