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国立ハンセン病療養所・和光園自治会が再開 奄美市
(2010 07/27 11:25)
再開した入所者による自治会「和光会」の事務所=26日午前11時、奄美市名瀬和光町
 高齢化などの影響で1月から休会していた奄美市名瀬の国立ハンセン病療養所・奄美和光園(酒本喜與志園長)の入所者でつくる自治会「和光会」が、26日までに再開した。
 同会によると、全国ハンセン病療養所入所者協議会(東京)の神(こう)美知宏事務局長が6日に同園を訪問し自治会再開を要請。13日に、同園入所者の山田祥(ひろし)さん(81)を会長とする信任投票で山田さんを会長に決め、14日から活動を再開した。
 山田会長は「自治会がないと困るとのことで引き受けた。いつまでできるか分からないが全力を尽くしたい」と話している。
 同自治会は1949年に設立され、入所者の要望や意見を集約し国や同園との窓口となってきた。昨年12月の役員改選で立候補者が出ず休会した。同園の入所者は現在47人で平均年齢は82.6歳。
 
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