21日発売『Myojo』1月号の表紙を飾るHey! Say! JUMP (C)Myojo2026年 1月号通常版/集英社 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)
デビュー19年目に突入したHey! Say! JUMPが、21日発売の『Myojo』(みょうじょう/集英社刊)1月号の通常版とちっこい版、2パターンの表紙を約1年ぶりに飾る。さらには中面の12ページにわたる特集と厚紙カードにも登場する。
【表紙カット】通常版とのギャップがすごい⋯黒スーツでかっこよすぎるHey! Say! JUMP
今回は『リクエスト感謝祭!!』と題し、「Myojo」公式SNSで募集した読者のリクエストに各グループが応えるという大特集号。Hey! Say! JUMPに対して多く寄せられた「アイドル誌らしくキュートに!」「大人の色気のあるスーツで!」というリクエストに応えている。
通常版表紙は白いもこもこの衣装に身を包み、1列に並んだかわいらしいカット、ちっこい版表紙では一転、それぞれの雰囲気にあった黒スーツ姿でカッコよくキメたカットを採用している。「19年目だしかわいいの、そろそろキツいよ!(笑)」(山田涼介)と、冗談を言いながらも、ノリノリで撮影にのぞんだメンバーたち。「Myojo」史上最高のギャップを披露している。
中面の特集では、キュートな衣装で3組に分かれ、デビュー19年目の仲だからできる話、新曲「GHOST」にまつわる話、新アルバム『S say』にまつわるイニシャル“S”の話…と組み合わせごとに異なるテーマについて対談、鼎談(ていだん)形式で語っている。貴重なアルバムとライブの制作秘話から、直近のメンバー同士での交流事情など、レアなトークがもりだくさんとなっている。
ソロ写真はクールなスーツ姿でシューティングを。インタビューでは、SNSで募集した読者からの素ぼくな疑問にそれぞれ答えている。「利き顔はどっち?」「山田くんの手料理でいちばんおいしかったのは?」「好きなサウナ飯は?」など、ニッチな質問ばかりで読み応えのある内容となっている。
このほか、SixTONESのメンバーがひとりずつ登場する大好評連載『“if” Photo Theater』。第4回は松村北斗。インドア派の松村が、アクティブなリラックスタイムを過ごす姿をとらえる。そのほか、『リクエスト感謝祭』と題したグラビア特集も掲載。Hey! Say! JUMPをはじめ、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group、KEY TO LIT、B&ZAIなど、各グループがいろいろな形でSNSで募集した読者のリクエストに応える内容に。
また、ACEesはスペシャルグラビアとして、沖縄・宮古島でのロケを敢行。海で水着姿でハシャいだり、トゥクトゥクに乗って風を感じたり、宮古島の美しい景色の中で極上のバカンスを楽しむ姿を12ページにわたって掲載している。