『コーチ』第5話、新章開幕 門下生4人が本庁捜査一課に集結【あらすじ】

2025/11/14 11:00
ドラマ9『コーチ』第5話より(C)「コーチ」製作委員会
ドラマ9『コーチ』第5話より(C)「コーチ」製作委員会
 俳優の唐沢寿明が主演を務めるテレ東ドラマ9『コーチ』(毎週金曜 後9:00)の第5話が、きょう14日に放送される。

【場面カット】なぜそこに…?驚いた表情を見せる向井チルドレン

 原作は、元新聞記者ならではのリアリティーある描写でベストセラーを多数生み出している堂場瞬一氏による警察小説『コーチ』(創元推理文庫)。捜査に失敗し、行き詰まり、逃げ出したくなっている若手刑事たち。そこに現れた“冴えないおじさん”向井光太郎(唐沢)。実は、警視庁人事二課から派遣された特命職員だった。「コーチ」の的確なアドバイスで、刑事としてだけではなく、人間としても成長していく、異色の警察エンターテインメント。

 今夜から新章開幕。唐沢演じる向井から教えを受けた4人の門下生が本庁捜査一課に集結する。しかし、初めて担当する車両爆破事件は早々と暗礁に乗り上げてしまう。

■第5話あらすじ
瞳(倉科カナ)の班に、所(犬飼貴丈)ら向井の門下生が配属され、瞳はそれが由里(木村多江)の思惑だとにらむ。そんな中、多摩地区で車の爆破事件が発生。通常は特殊犯捜査係の担当だが、瞳の班にも要請があり現場へ。車は黒焦げで、なぜかナンバープレートがないという不可解な点も…。そこへ現れた特殊犯捜査係長・高嶋(田辺誠一)は、自分たちの仕切りで進めると言い放ち、なぜか瞳に対して嫌悪感を露わにする。

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