永作博美、約14年前に共演の“子役”と再会 2ショットに反響「ふぁああ」「八日目の蝉の子がこんなに大きくなられて」「お2人共可愛い いい関係がずっと続いてて素敵」

2025/11/14 12:05
永作博美 (C)ORICON NewS inc.
永作博美 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の永作博美(55)が13日、自身のインスタグラムを更新。話題を集めた映画『八日目の蝉』(2011年4月公開)で共演した俳優・渡邉このみ(19)との再会2ショットを披露し、「ふぁああ」「八日目の蝉の子がこんなに大きくなられて」「もう15年くらい経つんですね」と映画ファンを中心に反響を呼んでいる。

【写真】「ふぁああ」「八日目の蝉の子がこんなに大きくなられて」19歳になった渡邉このみ&永作博美の“再会”2ショット

 『八日目の蝉』は、角田光代氏の同名ベストセラー小説を映像化した深遠な人間ドラマ。主人公は、不倫相手の子どもを誘拐し4年間育てた希和子と、彼女に育てられた過去を引きずったまま大人になった恵理菜(薫)で、希和子役を永作、恵理菜(薫)役を井上真央が演じた。なお、渡邉は薫の“子ども時代”を演じている。

 なお同作は、『第35回日本アカデミー賞』で作品賞、主演女優賞、助演女優賞ほか、最優秀賞10冠を獲得。日本を代表する映画の1作として名を刻んだ。

 公開から14年、撮影までさかのぼると15年ほどの月日が流れているが、2人の関係は現在も続いているようで、この日は「前打ちで、先ず、駅で待ち合わせして、ぶらぶら見て、行き当たりばったりで入ろう!と決めた」と、メキシコ料理を食べに出かけたことを報告した。

 投稿では、店内でともにニッコリ笑顔を見せる2ショット写真をアップし「なんでもない時間が愛おしい。そして メキシカン料理は美味しい」と永作。また「久しぶりに芝居の話を真面目にした。話せば話すほどどんなふうに成長していくのか…楽しみで仕方がない」と、学業などを経て昨年より俳優活動を再開させた渡邉の活躍に期待を寄せていた。

 “エモい”2ショットやエピソードに、ファンからは「この2ショット待ってました」「すっかり大きくなられましたね」「お2人共可愛い いい関係がずっと続いてて素敵ですね」「八日目の蝉、素敵な映画だったな…この2ショットを久々に拝見したら涙腺が…」「もう15年くらい経つんですね。こうして今、お芝居の話を一緒にしてるって素敵」など、さまざまなコメントが寄せられている。

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