ボリューム満点 鉄火丼 |
■鰹の家housei
2021/01/06 掲載 ![]() 1922(大正11)年にできた宝勢丸鰹漁業生産組合が、奄美近海のカツオを手軽に味わってもらいたいと、2014年にオープンした。一本釣りから加工・販売までを手掛けているため、市価より安くで提供できるのが売りだ。 1日約1トン水揚げされる中から店長の徳田謙治さん(51)が選ぶカツオは、脂とうま味のバランスが抜群でご飯が進む。すり身を使ったコロッケやバーガーもメニューに並ぶ。徳田さんは「カツオの産地としての奄美もPRしていきたい」と話す。 |
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