たのし味(み)めぐり

昭和の雰囲気たっぷり

食堂いしもと

2021/05/24 掲載


大衆食堂の雰囲気を残す店内=長島町平尾
大衆食堂の雰囲気を残す店内=長島町平尾
 地元住民に親しまれて43年。カウンターがない店内は、相席になることも多く、昭和の大衆食堂の雰囲気を色濃く残す。
 店主石元健三さん(73)が、17年前に亡くなった父光雄さんが開いた店を、妻と二人三脚で守る。看板メニューのカツ丼、カツカレー、ちゃんぽんはいずれも650円。飽きの来ない家庭的な味付けに、磯の香りが漂うアオサノリ入りの汁物がうれしい。
 カツはプラス100円で厚切りにできる。厚切り肉のカツ丼は食べ応え十分。ジューシーで肉のうま味が口いっぱいに広がり、常連の一人は「一度食べるとやみつきになる」と教えてくれた。
 客との触れ合いが楽しみという石元さん。「来てくれた方が少しでも安らいでくれれば」と話している。

LOCATION
【住所】長島町平尾782

【電話】0996(88)2024

【営業時間】午前11時半~午後1時半、午後6時~10時(夜は完全予約制)

【休み】日曜