たのし味(み)めぐり

亡父のソース受け継ぐ

コキール専門店「ラ・ボスコ」

2019/06/07 掲載


 コキールとはホワイトソースであえた魚介類や肉、野菜を貝などの器に盛って焼き上げたフランス料理。ここでは、くりぬいたパンを器に使う。森龍一さん(56)が、40年以上前に父・竜三郎さん(故人)が編み出したソースを受け継ぐ。
 チキン、エビとホタテ、カボチャ・アスパラ・シメジなど具材ごとに20種類が味わえ、税込み千円~1350円。パンはスイスから取り寄せた硬めのものと、鹿児島市の障害者支援施設「サポートなごみ」で作った食パンから選べ、サラダとドリンクが付く。
 元々の屋号は天文館にあった「モリ珈琲店」。紫原に移って10年目になる。森さんは「親子2代の常連さんも多い。父が残した変わらぬ味を提供していきたい」と話す。

LOCATION
【住所】鹿児島市紫原3丁目11の17

【電話】099(255)3622

【営業時間】午前11時~午後8時(日曜・祝日は午後7時まで)

【休み】水曜日