2018年度
南日本文学賞は郷土の文芸振興を目的に1973年創設。
鹿児島、宮崎県在住または出身者などの小説・評論、詩の中から最も優秀な作品に贈られます。南九州や奄美に材を取った作品は居住地・出身地を問いません。
公開選考会
入場無料
日時
2019年32日[土]
■13:30~14:10 トークイベント
    町田康氏に聞く「古典に学ぶ創作の極意」
■14:30 公開選考会
場所
南日本新聞会館 みなみホール 【アクセス】
鹿児島市与次郎1-9-33 TEL:099-813-5003
公開選考会案内
選考委員
選考委員の3氏が候補作の中から公開で受賞作を決めます
又吉 栄喜 (またよし・えいき)
1947年、沖縄県浦添市生まれ。琉球大学を卒業後、浦添市役所に勤めながら小説を書き始め、「ジョージが射殺した猪」で77年度九州芸術祭文学賞最優秀作、80年「ギンネム屋敷」ですばる文学賞、96年「豚の報い」で芥川賞を受賞。「果報は海から」「人骨展示館」「呼び寄せる島」「漁師と歌姫」ほか。著作は英、仏、伊語にも翻訳されている。浦添市在住。
町田 康 (まちだ・こう)
1962年大阪府生まれ。97年に「くっすん大黒」でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、05年「告白」で谷崎潤一郎賞など。詩人でもあり、01年に「土間の四十八滝」で萩原朔太郎賞を受賞。パンクバンド「汝、我が民に非ズ」のボーカルとしても活動する。静岡県在住。
三角 みづ紀 (みすみ・みづき)
1981年鹿児島市生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、2005年第1詩集「オウバアキル」で中原中也賞、06年刊「カナシヤル」で南日本文学賞と歴程新鋭賞。14年「隣人のいない部屋」で萩原朔太郎賞を史上最年少で受賞。朗読や作詞など多彩な表現に取り組み、16年4月から「南日詩壇」選者も務める。北海道在住。
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南日本文学賞、3月3日に公開選考会 又吉、町田、三角3氏が批評

(2018-02-23)
 2017年度南日本文学賞(南日本新聞社主催)は3月3日午後2時半から、鹿児島市の南日本新聞会館みなみホールで公開選考会(入場無料)を行う。小説と詩の候補6作品について観客の前で批評し、受賞作を決める。選考委員は作家の又吉栄喜氏と町田康氏、詩人の三角みづ紀氏。候補作(受け付け順、敬称略)は、小説が「窪み」鳥海美幸▽「火山の息子」馬場広大▽「青さを」那月(なつき)礼、詩は「『烏賊族の群れよ』ほか」(15編)久留隆▽「わたくし雨」(16編)宮内洋子▽「『いろいろ』ほか」(19編)東郷久子。公開選考会前の午後1時半~2時10分には「これから書きたいあなたに読んでほしい1冊」と題し、3選考委員がそれぞれ、お薦め本を紹介する。
 候補6作品は、南日本新聞社ホームページ上で公開している。パソコンやスマートフォン、タブレット端末から閲覧できる。https://373news.com
 候補作をまとめた冊子は南日本新聞会館受付と県立図書館のほか、県立奄美、鹿児島市立、薩摩川内市立中央、霧島市立国分、鹿屋市立の各図書館と、かごしま近代文学館(鹿児島市)、川内まごころ文学館(薩摩川内市)で閲覧できる。
主催 南日本新聞社