黒ヂョカ

 南日本新聞の「黒ヂョカ」は、1951(昭和26)年2月17日付に初登場しました。読者の身の回りで起きたユーモア話を、登場人物の似顔絵をつけて紹介する名物企画です。ウェブでもお楽しみください。

謎の卵

2022年6月12日
 ○…志布志市志布志で自動車整備工場を営む松尾京一さん(70)が先日、12カ月点検の依頼を受けた。ボンネットを開けると、肌色で手のひら大の丸い物体がエンジンルーム内に鎮座していた。一見鶏の卵にも見える。「なぜこんな所に」と疑問は深まるばかり。

 ○…依頼主の宮本みつるさん(73)=志布志町安楽=に連絡すると、心当たりはないという。車を取りに来た際には「持ち帰っても処分に困るから」と託された。巡回中に工場を訪れた警察官に「持って帰らんね」と言ってはみたが、苦笑しながら「結構です」。

 ○…実は昨年も別の車でオイル交換作業の際に小さな卵を見つけた経験がある松尾さん。今回の卵も工場の片隅にあり、どうするか思案中。「こんなこともあるから車の定期点検は大事」とアピールも忘れず、商売繁盛の「金の卵」になるとの声もあるとか、ないとか。

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