黒ヂョカ

 南日本新聞の「黒ヂョカ」は、1951(昭和26)年2月17日付に初登場しました。読者の身の回りで起きたユーモア話を、登場人物の似顔絵をつけて紹介する名物企画です。ウェブでもお楽しみください。

遠隔操作

2022年6月15日
 ○…日置市の国民宿舎吹上砂丘荘で営業・企画を担当する徳永譲さん(71)が5月の連休、妻子と南さつま市の吹上浜砂の祭典を見に行った。運転は娘の響子さん(38)。仕事で南さつま市を頻繁に訪れ、砂像を見ていた徳永さんは「僕はぶらぶらして来るから2人で見学しなさい」と提案した。

 ○…会場に着くと、エンジンをかけたまま響子さんと入れ替わって運転席に座り、ドライブへ出かけた。しばらくして尿意をもよおした。公衆トイレを探して駐車。そこへ携帯電話に響子さんから着信が入った。「キーは私が持っている。エンジンを切ったら駄目」

 ○…運転席のボタンを押してエンジンを始動するタイプの車で、一度切ったら車内にキーがないとエンジンはかからないという。妻子をトイレまで歩かせるはめになったかも。「虫の知らせかな」。響子さんの遠隔操作で滑り込みセーフだった。

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