治療を受ける中学生の心を癒やすふくちゃん=2021年12月、志布志市の西国領歯科医院

治療を受ける中学生の心を癒やすふくちゃん=2021年12月、志布志市の西国領歯科医院



癒やしの名ニャース

 志布志市の西国領歯科医院では、猫の看護師“ニャース”が患者の心を癒やしている。福岡県出身の雄猫ふくちゃん(7)だ。同県のペットショップで処分寸前だったところを歯科医の西国領俊子さん(68)に引き取られた。頭から尻尾までの長さ113センチとすくすく育った。普段は2階の住居にいる。「ふくちゃん、仕事」と呼ばれると、患者の元に下りてくる。曽於市の末吉中学校3年の甲斐日珂梨さんは小学校中学年からの付き合い。ふくちゃんの頭や首元をなでながら「治療で嫌なことがあっても忘れさせてくれる」と話した。



いすに寝そべるふくちゃん=2021年12月、志布志市の西国領歯科医院

いすに寝そべるふくちゃん=2021年12月、志布志市の西国領歯科医院