猛暑で衰え危険 樹齢400年 伊佐・「忠元のモミの木」伐採へ

(2019/01/04 20:00)
樹勢が衰え、伐採が決まった「忠元のモミの木」=伊佐市大口
 伊佐市は、市役所大口庁舎近くにある市所有の「モミの木」を伐採することを決めた。推定樹齢400年、樹高25.5メートルの大木は、地元ゆかりの戦国武将にちなみ「忠元のモミの木」と親しまれるが衰弱が著しい。今後も樹勢の回復は見込めないため危険と判断し、2月中旬までに撤去する。
 木は、大口地頭として関白・豊臣秀吉とも堂々と渡り合ったことで知られる新納忠元が植栽したと言い伝えられる3本のうち、唯一残る1本。幹回りが4メートル以上のモミの木は県内でも珍しく、市は樹木医の診断を経て、保護する方向で対策を講じていた。
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