鹿児島発映画続々 種子島、南大隅などで撮影 観光、伝統継承に期待

(2019/01/06 06:30)
映画「かぞくいろ」のパネル展を見学する人々=昨年12月、阿久根市のにぎわい交流館阿久根駅
 2019年は“鹿児島映画”の年に-。公開中の肥薩おれんじ鉄道が舞台の映画「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」に続き、今年は種子島、南大隅町など、鹿児島を舞台にした映画の公開・撮影が相次ぐ=表参照。NHK大河ドラマ「西郷どん」で全国から集まった注目を今年は映画で-。地元の期待は高まっている。
 「おれんじ鉄道に乗ってみたくなった」。12月23日、鹿児島市の天文館シネマパラダイスで「かぞくいろ」を見た高松智恵美さん(32)=鹿児島市=は、映画に登場したきれいな景色が心に残ったという。
 撮影が行われた阿久根市では映画のパネル展が開かれているほか、“ロケ地巡り”をする人たちが増えている。主ロケ地だった大川地区では12月中旬から、市職員が休日にボランティアガイドを務める。市商工観光課東岳也さん(48)は「ロケ地だけでなく周辺の飲食店に立ち寄るなど、効果が広がっているのがうれしい」と話す。年代は20~70代と幅広く、東京、北海道、台湾など遠方から訪れる人もいるという。
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