赤道の魚釣れた 三島・黒島近海で 鹿児島市の岡留さん

(2019/01/09 13:00)
岡留保造さんが釣った50センチのチカメタカサゴ=三島村の黒島近海
 主に赤道に近い海に生息し日本近海ではめったに釣れない魚「チカメタカサゴ」を、鹿児島市の内装業、岡留保造さん(56)が三島村の黒島近海で釣った。鹿児島大学総合研究博物館の本村浩之館長(45)は「日本周辺で採集されたのは成魚で3例目」とし、「過去2例は定置網にかかっていた。さおで釣ったのは日本初ではないか」と驚いている。
 岡留さんは4日夕方、福寿丸(いちき串木野市、大久保清隆船長)に乗船。5日明け方、当たりが止まり、棚を探っていたところ大きな引きがあった。釣り上げると約50センチの赤い魚の姿が。「マダイか」と思ったが、口の形が違う。大久保船長も「長年漁業に携わっているが、見たことがない」と魚種を判断できなかった。
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