米軍訓練移転 馬毛島 年度内に4調査 防衛副大臣、市長と県知事へ説明

(2019/01/22 06:30)
馬毛島購入の現状について、八板俊輔西之表市長(右から2人目)に説明する原田憲治防衛副大臣(中央)=西之表市役所
 米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)の移転が検討されている西之表市の馬毛島を巡り、原田憲治防衛副大臣らが21日、同市の八板俊輔市長らを訪ね、四つの現地調査を今月下旬以降に開始し、年度内に終わらせたい意向を伝えた。地権者と土地買収の仮契約を結んだことも報告した。八板市長は会談後、「(仮契約であり)買収に関して価格も決まっていないことを確認できた」とし、調査については「土地所有者と(防衛省と)の間の話。私がとやかく言う話ではない」と容認する考えを示した。
 原田副大臣によると、現地調査は、「環境」「測量」「気象」「物件」の4件。建物や周辺の動植物、海洋生物の生息状況などを調べる。それぞれ10~20日間程度実施し、結果を踏まえて移転の可否を判断する。
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