JAきもつき、原料用サツマイモ振興大会 病害対策へ消毒剤導入助成

(2019/02/06 22:50)
生産力向上へ向け対策を確認する参加者=鹿屋市のかのや大黒グランドホテル
 JA鹿児島きもつきは6日、でんぷん原料用サツマイモの振興大会を鹿屋市で開いた。県内では昨年、つるが枯れたり、芋自体が腐ったりする病害が多発した。生産力強化策として、消毒剤の購入助成や新品種導入などを打ち出した。
 昨年はでんぷんや焼酎の原料用芋を中心に、サツマイモつる割病やサツマイモ基腐(もとぐされ)病(仮称)などが広範囲で発症し、大隅も大きな被害が出た。
 病害対策として消毒剤や、つるや小芋など収穫されずに放置される残さを分解する腐熟促進剤の購入を助成する。さらに2022年度までに従来品種より収量が多く病害に強い新品種「九州181号」へ全面切り替えすることで所得向上を図り、ドローン免許の取得支援で害虫防除作業の省力化を目指す。
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