豚コレラ感染5府県に拡大 鹿児島県内養豚業者、警戒強める

(2019/02/07 06:30)
豚を搬入するトラックを消毒する従業員=鹿屋市のJA食肉かごしま鹿屋工場
 岐阜県で昨年9月に発生した豚コレラが5府県に拡大した6日、鹿児島県内の養豚業者や食肉加工業者らは「一体どこまで広がるのか」と、不安を募らせながら防疫対策をさらに徹底する。感染を防御するワクチン接種は輸出に影響を及ぼす恐れもあるため、関係者は国の動向を注意深く見ている。
 「発生域が九州に近づいた。何とか食い止めてほしい」と言うのは、3農場で母豚約4600頭を飼う南州農場(南大隅町)の本田玲子社長(47)。感染拡大を受け、早急に靴の履き替え回数や車両消毒箇所を増やすといった従業員用の特別ルールをまとめ、防疫レベルを上げる予定だ。「いつ入ってきてもおかしくないという危機感を持って対応する」
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