旧福山町・統合4小学校の校歌復活 牧之原小児童がCD化 霧島

(2019/03/14 21:15)
旧福沢小学校の校歌を録音する牧之原小学校6年生児童=霧島市福山
 霧島市福山の牧之原小学校の児童が、同校に統合され閉校になった4小学校の校歌をCDに録音し、地域住民にプレゼントした。歌われる機会がなくなった校歌が子どもたちの声で数十年ぶりによみがえり、住民は「地域の運動会や敬老会で流したい」と喜んでいる。
 かつて旧福山町にあった佳例川、比曽木野、福地、福沢の4校は児童数減少に伴い、1974(昭和49)~83年にかけてそれぞれ牧之原小に統合された。比曽木野、福沢の2校の校歌は児童文学者の椋鳩十が作詞し、当時の学校の風景が盛り込まれている。
 原園功一校長(60)が「地域の皆さんに喜んでほしい」と校歌の再現を発案。教員2人が校内にあった楽譜や卒業生の記憶を頼りにピアノ伴奏譜を作り、3~6年の児童120人が2月から朝の会で練習を重ねてきた。
(記事全文は15日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)