大崎事件再審弁護団、最高裁に緊急要請 検察抗告、早期棄却を

(2019/03/16 06:30)
特別抗告の早期棄却を訴えるため最高裁に入る大崎事件の森雅美弁護団長(右)ら=15日、東京・千代田区
 1979年に男性の変死体が見つかった大崎事件で、殺人などの罪に問われ服役した原口アヤ子さん(91)=大崎町永吉=の第3次再審請求特別抗告審を巡り、弁護団は15日、再審を認めた福岡高裁宮崎支部の決定から1年が経過したのを受け、最高裁に検察側の特別抗告を速やかに棄却するよう求める「緊急要請書」を提出した。
 要請書は、1月に検察側が出した意見書について「事実誤認の主張で取るに足らない」と指摘し、「最高裁はなぜ1年も沈黙しているのか」と問い掛けた。最高裁近くで支援者集会もあり、「40年前の事件でなく、40年間続いている事件」として早期棄却を訴えた。
(記事全文は16日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)