川内原発事故 5キロ圏避難、最長2日以上 鹿児島県、試算結果を公表

(2019/03/28 13:00)
 鹿児島県は27日、九州電力川内原発(薩摩川内市)で重大事故が起き、住民が避難に要する時間のシミュレーション結果を公表した。原発から半径30キロ圏内の住民が避難指示に基づかず一斉に避難した場合、半径5キロ圏の住民が避難所に到着するまで最長2日以上かかるとしている。
 県による避難時間シミュレーションは2014年以来2回目。同日の県原子力専門委員会で概要を説明した。
 避難のシナリオ(設定条件)は31通り。自家用車かバスで出発し、避難所に到着するまでの時間を、指示に基づかない住民の割合別、自然災害が発生した場合、イベント開催中など、条件を変え試算した。汚染検査などでの混み具合も交通渋滞に反映させた。
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