桜島大根 種取り始まる 島内農家、さやを摘み取り

(2019/05/16 06:30)
桜島大根のさやから取り出した種と重久清隆さん=鹿児島市桜島白浜町
 桜島ではゴールデンウイーク後から、特産の桜島大根の種取り作業が始まった。秋の植え付け用。生産農家らが、葉の間から1メートルほど伸びた茎の先についたさやを摘み取っている。
 桜島の生産農家は約30戸。ほとんどが年明けに収穫した後、種を取るために一部を畑に残す。3月ごろから茎が伸び始め、枝先に咲く紫がかった白い花から長さ約5センチのさやができる。中には直径約5ミリの種が3~5個前後入っている。桜島白浜町の重久清隆さん(83)は14日、近くの畑5アールでJA鹿児島みらい職員ら4人と桜島大根300本を引き抜いた。職員が島内の選果場に運び、さやを摘み取った。
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