稲作再開へ取水開始 6月には自動門稼働 伊佐市菱刈土地改良区

(2019/05/18 06:30)
川内川からの農業用取水が再開された取水門の一つ=伊佐市菱刈川北
 川内川の水質改善に伴い稲作用の取水を再開する伊佐市菱刈土地改良区は17日、2カ所ある取水門のうち1カ所の門を開け、水路に水を入れ始めた。本格的な通水は、霧島連山えびの高原・硫黄山の噴火で水質が悪化して以降初めて。2年ぶりの田植えは5月下旬に始まる。
 取水門の1キロほど上流にあるセンサーが水素イオン濃度(pH)などの異常を感知したら自動で門が閉まる。装置は菱刈カヌー競技場に近い荒瀬、川北第1の両取水門に県が整備し、6月10日の引き渡し後に稼働する。事業費は約6000万円。
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