屋久島大雨 孤立314人全員救助 崩落現場渡り下山

(2019/05/20 06:30)
自衛隊員らのサポートで濁流の中を渡る登山者=屋久島町の県道屋久島公園安房線
 記録的な大雨で孤立状態となり一夜を明かした屋久島の登山者らは19日、県警や自衛隊などの救助活動で全員下山した。町によると、救助されたのは計314人で重症者はいない。足の捻挫で1人が病院に搬送された。大雨の影響で、屋久島の長峰集落、口永良部島の本村地区で断水が続いている。町が両島の全域に出した避難勧告は継続中。
 鹿児島地方気象台によると、19日は肝付町内之浦で1時間雨量31ミリを観測するなど、大隅地方も激しい雨に見舞われた。屋久島では20日午後から激しい雨となる見込みで、引き続き土砂災害への厳重な警戒を呼び掛けている。
 大雨の影響で、19日は鹿児島と種子・屋久を結ぶ飛行機は13便が欠航。海の便も、種子・屋久高速船などで欠航が相次いだ。
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