「麓」日本遺産に 出水・姶良など9市、鹿児島県で初認定 文化庁

(2019/05/21 13:00)
日本遺産に認定された蒲生麓。武家屋敷通りに武家門や生け垣が残る=姶良市蒲生町上久徳
 文化庁は20日、地域の有形・無形の文化財をテーマでまとめ、魅力を発信する「日本遺産」に、鹿児島県の「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群『麓』を歩く」(県、出水など9市)など21道府県の16件を新たに認定した。第5弾の認定で、日本遺産は計83件となった。鹿児島県では初認定となる。
 南種子町と岡山県総社市、長崎県対馬市が申請していた「未来につなぐ瑞穂の国の赤米」は選ばれなかった。
 「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群『麓』を歩く」は、鹿児島市の鹿児島城跡(城山)や姶良市の蒲生麓のほか、出水、垂水、薩摩川内、いちき串木野、南さつま、志布志、南九州の計9市内にある城や庭園など95文化財を「麓」のキーワードでまとめた。芋焼酎などの食文化も含む。

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