ハンセン病訴訟 支援集会 元患者や家族らが苦悩訴え 鹿児島市

(2019/05/26 13:00)
黄光男さんの講演を聞く参加者=鹿児島市
 ハンセン病元患者家族による国家賠償請求訴訟を支援する集会(ハンセン病問題市民会議かごしま主催)が25日、鹿児島市の東本願寺鹿児島別院であった。原告団副団長の黄光男(ファン・クァンナム)さん(63)=兵庫県尼崎市=らが講演。市民ら約110人が参加し、家族たちの苦悩に耳を傾けた。
 黄さんが1歳の時、母親と姉が岡山県瀬戸内市の国立療養所「長島愛生園」に隔離された。黄さんは「新天地育児院」(岡山市)に入れられたが、9歳の時、母親と姉が退所、同居生活を始めた。幼少期から家族に患者がいることは「口外できない」と思い込まされ、50歳を過ぎるまで話すことができなかった。
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