全長2メートルのタカアシガニ捕獲 阿久根沖・底引き網漁

(2019/06/06 06:30)
タカアシガニを持つ大富潤教授=鹿児島市中央卸売市場魚類市場
 脚を広げた全長が2メートル、重さ11キロのカニが5日、鹿児島市中央卸売市場魚類市場に水揚げされた。全長が3メートルを超えることもある世界最大のカニ「タカアシガニ」。鹿児島大学水産学部の大富潤教授(55)は「こんなに大きな個体を見たのは初めて」と話している。
 大富教授や仕入れた田中水産(同市)によると、タカアシガニは日本近海や台湾の深海に生息する。阿久根沖で同日、深さ350~400メートルでヒゲナガエビを狙った底引き網漁で捕獲された。鹿児島市の飲食店「魚人島じんべえ」が購入した。脚は蒸し料理16人分、カニみそはカニ雑炊20人分になる見込み。
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