茶にも「鹿児島の黒」 県産こうじで発酵 脂質吸収抑制効果を検証

(2019/08/07 13:00)
三州園が販売を始めた3種類のこうじを使った「かごしま黒茶」=鹿児島市紫原6丁目
 鹿児島産のこうじ菌を使って発酵させた「かごしま黒茶」を県大隅加工技術研究センター(鹿屋市)が開発し、鹿児島市の茶店で本年度から本格的な販売が始まった。プーアル茶と同じ後発酵茶で、脂質吸収抑制効果などの機能性が注目されている。関係者は今後の検証とともに「新しい鹿児島の黒としてブランド化し、需要開拓につなげたい」と期待している。
 鹿児島市の三州園は4月、かごしま黒茶の販売を始めた。黄、白、黒の3種類を、若い人にも親しみやすいようにいずれもティーバッグで販売する(6個入り、税別500円)。黄はフルーティーな香り、白はすっきりとした酸味、黒は酸味が強く濃い味わいで、それぞれ水色(すいしょく)や香りも異なるという。
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