ノネコ捕獲目標の2割 希少ネズミ混獲も 奄美

(2019/08/31 13:00)
ノネコ用のわなで捕獲が相次ぐアマミトゲネズミ
 環境省が2018年7月から奄美大島で進める野生化した猫(ノネコ)の1年目の捕獲数は78匹で目標(360匹)の2割だったことが30日分かった。わなの数や設置場所を広げた5月以降は、島にのみ生息する絶滅危惧種アマミトゲネズミが混獲される事例が相次いでおり、効果的な捕獲手段の確立が課題になっている。
 捕獲事業は、ノネコの管理計画に基づき、昨年7月17日から始まった。環境省奄美野生生物保護センター(大和村)によると、捕獲した78匹のうち76匹は譲渡し、2匹は病気などで死んだ。安楽死はなかった。
環境省がノネコ捕獲用に使う鉄製のかごわな
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