鶴丸城御楼門しゃちほこ公開 青銅製、あうんの形に

(2020/01/25 06:30)
クレーンでつるされ、仮置きされるしゃちほこ=鹿児島市城山町
 3月の完成に向けて建設が進む鹿児島市の鹿児島城(鶴丸城)御楼門に飾られるしゃちほこ一対が24日、報道陣に公開された。青銅製で高さ1.8メートル。青緑に輝くとげとげしい巨体で、尾を高くそり上げるおなじみの姿。阿吽(あうん)の形で“城下”ににらみを利かせる。
 防火の功があるとされるしゃちほこは、虎や竜の頭と、魚の体を持つ想像上の海獣。国内最大級となる今回は、明治期の写真を元に鋳物の町として知られる富山県高岡市で10カ月かけて製作された。当初は瓦の予定だったが県史料編さん中に、藩士の日記に青銅製とあったことが判明し、急きょ変更された。
御楼門に設置する前に公開されるしゃちほこ=鹿児島市城山町

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