新型肺炎 14日間船内待機「信じられない」 鹿児島市の乗船客

(2020/02/06 10:00)
人の姿はなく、静まり返ったクルーズ船内の廊下=5日午後6時半ごろ(鹿児島市の男性提供)
 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船している鹿児島市在住の男性(76)は5日、14日間の船内待機となったことに「まさかという思い。信じられない」と驚きを隠せなかった。妻と客室に缶詰め状態。今のところ体調はいいが、情報の少なさに不便を感じているという。4日に続き、南日本新聞の電話取材に応じた。
 検疫の結果が分かったのは5日朝。船内放送が乗船者10人から陽性反応が出たと告げ、残る乗客は客室から出ないよう呼び掛けた。
 帰宅がさらに延び予定していた地域の行事に出られなくなった。帰りの飛行機の便は再変更。血圧の薬は残り3日分しかなく不安だったが、申請すれば届けてくれると説明があり、ほっとした。
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