競泳・池江選手効果、献血が大幅増 鹿児島県内

(2020/03/07 23:00)
池江璃花子選手の呼び掛けに応じ、多くの人が訪れている県赤十字血液センター=鹿児島市
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で減少していた献血協力者が、競泳女子の池江璃花子選手(19)の呼び掛けに応じ、大幅に増えている。鹿児島市の県赤十字血液センターによると、6日は85人、7日も100人が訪れた。関係者は「これまで最も多くても70人ほどだった。ここまでとは」と反響の大きさに驚いている。
 通常、献血者は40~50代が最も多いが、7日は若年層が目立った。400ミリリットルの献血を行った、鹿児島市の福祉施設に勤める牧恒喜さん(24)は「必要としている人のもとへ届けてほしい」と話し、「少しでも役に立てるのなら」と骨髄バンクへの登録も行った。
 池江選手は昨年、白血病を患っていることを公表。今月5日、自身のツイッターに「一人でも多くの人の命を救えるよう、お願いです」と献血への協力をつづった。
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