気丈に「夏がある」 センバツ中止で鹿児島城西高

(2020/03/12 06:30)
大会中止を受け、記者の質問に答える佐々木誠監督=鹿児島城西高校
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、第92回選抜高校野球大会の中止が決まった11日、出場予定だった鹿児島城西高校の選手や指導者は無念の表情を浮かべた。憧れの甲子園での活躍を夢見ていた選手たち。どこにもぶつけられない悔しさを抱きつつ「夏がある」と気丈に振る舞った。
 日本高野連の会見後、同校グラウンドで取材に応じた佐々木誠監督(54)は「残念の一言」と肩を落とした。無観客試合での開催方針が示されてから1週間。「(生徒には)中止もあり得ると言ってきた。いい練習ができていた」。元プロ野球選手の佐々木監督の指導にも注目が集まった同校。春夏通じて初めてつかんだ甲子園への切符だっただけに「非常に遠い聖地」と言葉をかみしめた。
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