住まい失った学生に県営住宅を無料提供 鹿児島県

(2020/05/15 22:00)
南日本新聞ニュース
 鹿児島県は15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が減り、住まいを退去せざるを得ない大学生らに、県営住宅約1000戸の無料提供を始めた。県ホームページで紹介している。
 県内の大学、短大、専門学校の在学者なら国籍は問わない。入居期間は原則3カ月、最長1年まで更新できる。入居は申し込み順。一般の離職者にも有料で提供し、減額するケースもある。
 高崎智幸住宅政策室長は「万一のセーフティーネットを用意した。困ったときは相談を」と呼び掛けている。
 申し込みは、希望する県営住宅を管轄する担当事務所で受け付ける。収入減の状況が分かる書類などが必要。管轄事務所は県ホームページか県住宅政策室=099(286)3735=で確認できる。