新型コロナ支援で県外の出身学生に牛肉を贈る さつま町

(2020/05/22 22:00)
学生に送る牛肉を箱詰めする福永畜産の従業員ら=さつま町柏原
 さつま町は20日、県外に住む町出身学生に贈る町内産和牛の第1陣を発送した。新型コロナウイルスの影響で、帰省できない学生を励まし、売り上げが減る畜産農家を支援する狙いで、15日までに応募があった76人分。

 約300人を対象に見込み、送料込み5000円分を届ける。当日は同町柏原の福永畜産で、A4~5等級の牛肉を700グラムずつ箱詰めした。

 申し込みは31日まで、町ホームページで受け付ける。町によると、応募した学生から「毎日1人で過ごしている。支援に励まされた」「地元に帰れず寂しい思いをしていたので心が温まる」などのメッセージが寄せられている。