鹿児島県内 6日大雨の恐れ

(2020/06/05 20:52)
南日本新聞ニュース
 鹿児島県内は6日、種子島・屋久島地方や十島村を中心に、県内全域で大雨となる恐れがある。鹿児島地方気象台はこれまでの雨で地盤が緩み、土砂崩れの可能性が高まっているとして、警戒を呼び掛けている。

 気象台によると、奄美付近にある梅雨前線が6日朝までに九州南部付近に北上し、活動が活発化する見込み。6日午後6時までの24時間予想雨量は種子・屋久地方と十島村180ミリ、県本土100ミリ。

 十島村は5日午後5時、気象台の大雨警報を受け、村内全域の376世帯671人に避難勧告(レベル4)を発令。避難所8カ所を開設した。

 4日に1日当たりの降水量が観測史上最多の390ミリに達した同村中之島では、約230戸全てで停電していたが、九州電力によると、約220戸で解消。全住民88世帯では復旧した。村によると、島東側の2地区約35世帯で断水しており、復旧は6日以降になる。